郵便局のATMの操作手順

1. 画面にある選択肢のうち「ご送金(自行あて送金)」を選ぶ。


2. 次の画面、「払込書でのご送金」「口座間のご送金」「払込専用カード」などと選択肢があるうち、「払込書でのご送金」を選ぶ。

3. 払込書(払込取扱票+払込請求書兼受領証がつながった状態)を挿入するように機械から音声の指示があるので、上部の挿入口(赤いランプがつく)に用紙を入れる。

4. 払込書の記載内容を機械が読み取るので、口座番号・送金額などについて、音声と画面の指示に従って内容を確認していく。

5. 送金内容が確定すると、支払方法をどのようにするか、「通帳・カード」と「現金」の選択肢から指定する。

6. 通帳またはカードを使う場合は、それを挿入して暗証番号を押すと、支払いが完了する。「現金」を選択するときは、紙幣や硬貨を入れる(釣り銭も出る)。

7. 支払いが完了すると、機械から受領証が出てきてて、それを受け取って送金操作か完了する。

ATMは、払込書の挿入口があるものである必要があります。ATMの通帳挿入口よりも上に、通帳挿入口と平行に「払込書」と記された挿入口のあるタイプです。そのタイプのATMには、上部の案内掲示に「払込対応」「払込書対応」とあります。ただし、最近になって払込書対応のATMに切り換えられた場所では、以前のまま「払込(書)対応」と掲示がない場合があります。
その機械が郵便局にあるかどうかは、郵便局サイトの郵便局検索で確認できます。